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10年後売却なら住宅ローンはこの金融機関から借りろ!

住宅を購入する場合、ほとんどの人が住宅ローンを利用して金融機関からお金を借りると思います。しかし様々な金融機関で住宅ローンサービスを行っているので、どの金融機関から借りるのが良いか判断が難しいですよね。そこで今回は私が見積もった17社の資金計算から、どの金融機関から住宅ローンを借りるのが良いかを書きます。

金利と諸費用

住宅ローンを比較する時に気になるのが、毎月の返済に含まれる利息と購入時に必要な費用ですね。そのため各金融機関が提示する金利ローン諸費用に注目します。ローン諸費用については下記の記事を見ていただけると幸いです。

下記は借入金4690万円を35年ローンを組むとしたときの金融機関別の見積もりです。毎月返済額は利息を含んだもので、購入時諸費用の内訳は上記記事の「マンション購入の諸費用 > ローン」の項目の合計になります。また購入後10年前後での売却を想定しているので、保証料をなくし金利に上乗せするプランを適用している金融機関もあります。

金融機関金利
(%)
金利上乗せ毎月返済額
(円)
購入時諸費用
(円)
住信SBIネット銀行0.389119,4581,106,800
au自分銀行0.397119,6221,106,800
ソニー銀行0.457120,856848,850
楽天銀行0.527122,305405,000
新生銀行0.650124,880130,000
イオン銀行0.670125,3011,106,800
京葉銀行0.680125,513295,000
横浜銀行0.705126,042108,000
SMBC信託銀行0.720126,3601,106,800
三井住友信託銀行0.725126,466108,000
八十二銀行0.800128,065130,000
三井住友銀行0.825128,601108,000
みずほ銀行0.825128,601108,000
りそな銀行0.825128,601108,000
千葉銀行0.825128,601130,000
三菱UFJ銀行0.875129,677108,000
第四銀行0.975131,846130,000
2020年1月時点

おすすめ金融機関

前述した見積もりから、購入後10年前後で売却する前提なら楽天銀行で住宅ローンの契約をするのがおすすめだと思います。

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金利と初期費用のバランス

楽天銀行をおすすめする理由は、毎月の利息と初期費用のバランスが良いと思うからです。毎月の利息に関わる金利は、ネット銀行だと低く設定されている傾向にあります。これは店舗を持たないため人件費を抑えていることや、保証会社がついていないためと考えられます。その代わり貸し倒れリスクを考慮し、購入時の諸費用に取扱手数料という高額な費用が必要です。しかし楽天銀行は低金利でかつ諸費用も他のネット銀行と比較して安く設定されているのです。

住宅ローンを借りる際の注意点

では楽天銀行で住宅ローンを契約したいと思うでしょうが、いくつか注意点があります。

一つ目は年収です。ネット銀行は貸し倒れリスクを警戒してローン審査が厳しいです。史上最低金利と言われている今でも、年収の7、8倍以上のローンをネット銀行で組むことは難しいでしょう。

二つ目に楽天銀行では40m2未満の部屋への融資をしていません。これは担保となる不動産の価値を考えての判断だと思います。一般的に占有面積が狭いほど、不動産価格の下落率が高くなるからです。

以上を踏まえても問題ないようでしたら、楽天銀行から借り入れることをおすすめします。

楽天銀行じゃないとダメなのか

個人的には以下の金融機関も好条件だと思っていますので、楽天銀行で審査が通らなかった場合は検討しても良いかと思いました。

楽天銀行以外の推奨金融機関
  • 新生銀行
  • 横浜銀行
  • 三井住友信託銀行

おわりに

今回は購入後10年前後で売却する想定での話なので、永住や売却予定のない方は違った結論に至るかもしれません。また前述した見積もりリストに入っていない金融機関にも好条件の住宅ローンが存在することと思います。その場合はローン計算をして結果を照らし合わせ、各々のライフスタイルに合ったローンプランで契約されると良いかと思います。

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