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後悔しない4つのポイント – タワーマンション購入をたった6日で決めた話

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この度タワーマンション購入をたった6日で決めて契約しました。私が後悔しないために注意したポイントを実体験に沿ってご紹介します。

はじめに

昨年の晩秋、都内湾岸エリアの新築タワーマンションを購入するため、売買契約しました。物件案内から売買契約までの期間はたった6日とスピード契約です。私のような平凡サラリーマンにとって都内のタワーマンションを買うことは、文字通り「清水の舞台から飛び降りる」ことと同じで、大きな決断でした。

4つのポイント

後悔しないためにはどうすると良いか、当たり前のことですが自分で考え納得し購入することです。しかしそれは大きな金額や建物を目の前にすると難しいことでしょう。

私が後悔しないためにしたことは以下の4つです。

後悔しないための4つのポイント
  • 日頃からマンションに興味を持つ
  • 第三者の意見を上手く取り入れる
  • 必ずローンシミュレーションする
  • 何があっても自己責任とする

契約までの流れ

以下のタイムラインは実際行った事柄です。契約までの6日間は、精神的にも肉体的にも過酷なものでした。

これまで流れ
  • 2019/11/24
    物件案内

    担当営業が付き、マンションの説明を受ける。

  • 2019/11/25
    申し込み

    ローン審査を申請し、申し込み書にサインする。

  • 2019/11/27
    手付金振り込み

    売買契約時に必要な手付金を振り込む。

  • 2019/11/28
    部屋変更

    申し込んだ部屋から別の部屋に変更してもらう。

  • 2019/11/29
    売買契約

    重要事項説明を受け、売買契約書にサインする。

物件案内

マンション購入で初めにすることは物件案内を受けることです。私は本タワーマンションの公式Webサイトからネット予約しモデルルーム見学に行きました。

モデルルームを訪問すると、早速爽やかな男性が担当営業となり物件説明が始まりました。当然なのですが物件についての良い話しかありません。さらに竣工済み物件なので現物を見せられ、一気に居住欲求が高まります。

ここで注意すべきは、担当営業の話や物件の迫力に押され良いことだけ考えてしまうことです。いかに物件説明を冷静に聞けるかが重要です。特に数字に関しては比較対象があるとより質の高い情報となるので、他物件の情報を仕入れておくことをおすすめします。

日頃からからマンションに興味を持っておきましょう。マンション購入を身近に感じておくことで、大きな金額や魅力ある物件情報に慣れて、強烈な居住欲求が抑えられます。

私はマンション購入に興味を持った一年前から、以下のような情報収集をしていました。

日頃からしていたこと
  • 他物件のモデルルームにいっておく
  • 知人のタワーマンションを見せてもらう
  • マンションについての会話をしておく

申し込み

申し込みとは物件の購入予約のことで、部屋を抑えることができます。通常この申し込みはほぼほぼ購入を決めた人がすることのようで、ローン審査が通ればそのまま契約に進みます。

私は申し込みをするか非常に迷いました。今まで見てきた他物件より明らかに関心を持ったからです。そこで不動産に詳しい上司に相談を持ちかけました。偶然にもその方は本タワーマンションを既に契約していて、モデルルームでは聞かないような買主目線の情報や意見を聞くこになります。やがて迷いはなくなり申し込みを決意しました。

信頼できる人間の意見とはいえ、それが自分に相応しい内容かはわかりません。例えば上司と私とでは収入に大きく差がありますしライフステージも違います。当然求める部屋も違ってくるので、情報の捉え方が変わってきます。事実と意見を区別することを心がけましょう。

第三者に相談し意見を聞くことは非常に重要です。その中でも事実と相談者の意見を分けることで質の高い情報になり、後悔しない材料になるでしょう。

部屋変更

本来申し込みをしたあとは契約を待つのみですが、私はその間に気が変わり部屋変更をしました。後悔しないためにはギリギリまで検討すべきです。

契約を待つ間、一つ気になる点に気がつきます。4階下の部屋との価格差です。一般的に高階層になるほど物件価格は上がりますが、その部屋との価格差が300万円あったのです。そこで竣工済み物件の利を活かし眺望の比較をしました。予想通りほとんど眺望に違いはなく、部屋変更に至るのです。

物件価格が数千万円と高額なので、ローン分割すると300万円とはいえ差額を意識することは難しいです。さらに借入金額が膨らむと確実に利息も増えるため後からボディブローのように効いてくるでしょう。

借入金額のローンシミュレーションをして必ず理解しましょう。高額な住宅ローンの返済能力が自分にあるかどうかは絶対に知っておくべきです。

仮に以下のローンを組んだとき、月々の返済額の差は8468円で、返済期間前半は利息が2割以上を占めます。そして35年後完済すると総額で355万円以上の差額が発生するのです。

【例】
返済期間35年(元利均等)
固定金利1%

借入金額4000万円4300万円
2020/01
(初回)
元金:79,581円
利息:33,333円
元金:85,549円
利息:35,833円
2030/01
(10年後)
元金:87,874円
利息:25,040円
元金:94,464円
利息:26,918円
返済総額
(利息込)
47,423,753円50,980,621円

売買契約

売買契約をすると、簡単には後戻りはできません。手付金が返ってこないこともあるので、慎重になりましょう。

無事ローン審査が通ったため、ついに売買契約です。担当営業による重要事項説明を済ませ、売買契約書にサインをしました。

キャンセルできる雰囲気ではないかもしれませんが、サインさえしなければ取りやめることは容易です。何が起きても自己責任だと自分に言い聞かせ、納得した上でサインしましょう。

最も重要なのは自分の意思で購入を決めることです。担当営業や周りのせいにせず自己責任で契約することで、後悔のない買い物ができます。

おわりに

売買契約をして1ヶ月が経ちましたが、今のところ後悔はしてないです。もしかすると実際に住み始めて高額なローン返済が始まってから後悔をするかもしれません。そうなった時はどこを見誤ったかなど、ここで発信します。

この記事では触れていませんが、少し特殊な事情により契約を急ぐ必要がありました。このようなスピード契約は、検討不足で後悔するリスクが高くなり危険です。充分な検討期間を設け納得のいく結論を出していただければ幸いです。

このWebサイトでは、タワーマンションを購入したことによる苦悩や体験をリアルな視点で発信していきます。是非今後ともよろしくお願いします。

コメント

  1. […] […]

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